こんにちは。minamiです。
リモート勤務やオンライン学習が当たり前になった現在、英会話を習う際の選択肢が広がった一方で、
とお悩みの保護者が多いです。
対面レッスン、リモートレッスン、教材学習。。どれも違った良さがあります。
今回は、有名な英語教材の七田式英語教材 7+BILINGUALについて、同じ自宅学習として何かと比較されがちなオンラインと何が違うの? という部分を見ていきます。
七田式英語教材 7+BILINGUALについて詳しく見てみたい方はこちらからご覧ください。
まずは、一般的な英会話のオンラインレッスンについて見ていきます。
オンラインレッスンのメリットは、何といっても手軽さです。
1回25分の設定がほとんどで、決まった時間ではなく、好きな曜日や時間帯を選んでレッスンを受ける形です。
費用は月に何回レッスンを受けるかで変わりますが、英会話教室に通う費用と比べるとかなりリーズナブルです。
レッスン講師はスクールによっては選ぶこともでき、講師によって料金が変わるケースもあります。
当たり前ですが、ネットワーク環境とSkypeやZoomといったツールを用意する必要があります。
自宅にネットワーク環境がない方ですと、回線費用(5,000~10,000円ほど)も合わせて考える必要があります。
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七田式英語教材 7+BILINGUALはオンラインとここが違う!
一方で英語教材はどうでしょうか。
今回は代表的な英語教材の、七田式英語教材 7+BILINGUALの内容を見てみます。
まず、費用は1回買い切りの30,000円ほどです。
キャンペーン内容によって変更されることがあるので、こちらから現在の価格をご覧ください。
わたしが見たことのある最安値が30,000円ほどでした。
オンラインレッスン3ヶ月分といった感じでしょうか。。
次に、7+BILINGUALの特徴を見てみます。
①幼児教育向き
七田式英語教材 7+BILINGUALは幼児教育に特化しています。
英語の学習効率が1番いいのは6歳まで。
7+BILINGUALは特に6歳未満のお子さんに対する英語教育に力を入れていて、早い子ですと1ヶ月ほどで英語を話すことができるようになります。
そのため、6歳未満~9歳ごろまでであれば価格的にコストパフォーマンスもいい7+BILINGUALを使い、それ以降はオンラインレッスンという使い分けが効率がよさそうです。
②1日7分でOK
オンラインレッスンでは1コマ25分と短く、スキマ時間で英会話が学べます。
七田式英語教材 7+BILINGUALはその上をいき、1日7分が最低ラインです。笑
英語教材ならではの部分で、学習教材はすべて手元にありますから、あとは好きなタイミングで取り組めばいいというわけです。
早起きしすぎた朝や、夕食の準備をする時間、お風呂を上がって寝るまでの時間、などなど、ふとしたタイミングを英語の学習にあてられるのは嬉しいですね。
③自然に話しだすフレーズを厳選
七田式英語教材 7+BILINGUALでは、いわゆる日本語英語的な教え方はしません。
どういうことかというと、「リンゴのことを英語でAppleと言います。」とは教えません。
AppleはAppleです。
「赤くて丸い果物のことを、リンゴとも言うしAppleとも言います。」といった感じで、日本語と英語とを結びつけません。
バイリンガルの方で多いのですが、日本語を話すときは日本語で考え、英語で話すときは英語で考えます。
いちいち日本語→英語に変換するのがめんどくさいんです。笑
7+BILINGUALでは英語を英語として学びます。
そしてそんな学習ができるように、厳選された英語フレーズを使います。
④1人でも英語学習ができる
教材で自宅学習って、そんなの子どもがやるわけないじゃん。。
わたしもそう思います。笑
教材の1番の問題がこの点なので、もちろん7+BILINGUALでは対策がぬかりないです。
タッチペンのようなガジェットを使って、子どもがおもちゃで遊ぶように学習を促す仕組みを作っています。
ですので、ガジェット好きのお子さんであれば、こちらが何も言わなくてもおもちゃで遊ぶような感覚で勝手に使い始めます。
どんなものがあるのかはこちらからご覧になってみてください。
⑤60年間で100万人が受講した実績
七田式英語教材 7+BILINGUALは有名です。
元になっている七田式英語というものが、60年にわたって世界中で英語教育を実施し、100万人を超える受講者数を誇る由緒正しいメソッドです。
リアルサイトでの教室運営も全世界で行なっていて、今現在も生徒数は5万人を超えています。
効果が実証済みのノウハウを、さらにブラッシュアップして作られた教材が7+BILINGUALです。
キャンペーンなので内容に変更が出ることもありますが、タイミングによっては全額返金保証がついてくることもあるので、うまくいけばノーリスクで始められます。
現在どんなキャンペーンがあるかはこちらから確認できます。
いかがでしたでしょうか。
ここまで七田式英語教材 7+BILINGUALの解説、またオンラインレッスンとの違いについて見てきました。
どちらも自宅で始められる英会話ということで、ここ数年の間でユーザーが急上昇しています。
これはどちらにも言えることですが、子どもの英語教育はスタートが早ければ早いほど有利です。
もちろん小学校・中学校・高校・大学・社会人と、どのタイミングでも始めること自体はできます。
でも、英語を実用レベルにするためには約2,000時間が必要と言われていて、年齢が上がるにつれて学習の時間はだんだん取れなくなっていきます。
学校で習った英語、今も覚えてますか。。?笑
幼児期に英会話に触れていれば、その後忘れてしまっても耳は覚えています。
始めるかどうか、迷っている時間がもったいないです。
今この瞬間がお子さんの英語の始めどきです!
語学のはじめ時はいつでも今!
どれにすればいいの。。?