こんにちは。minamiです。
うちの子ってもしかして、ぼっち。。。?
お子さんを習い事に通わせている保護者からよく相談されます。
いじめとまではいかないけれど、
そんな、何となく孤立してしまっているように見えてしまう姿が可哀想で、なんとかしてあげたい、でも子ども同士の付き合いに親が関わるのも。。。
特に小さいお子さんや、入園、進学したばかりで人とのコミュニケーションに慣れないお子さんに多いです。
ここでは、習い事を楽しく続けていくための子ども同士の関係にスポットライトを当てて、わたし自身の経験やママ友からの情報をベースに、対処法についてシェアしていきます。
Contents
子どもの習い事で一人ぼっち? 周りの人間関係を活かした新しい友達作りの方法
子どもの習い事で一人ぼっちになることが気になる保護者は多いです。
周りに友だちがいないと、自分の悩みや共感、また日々ふざけ合ったりするような相手がなく、不安になりそうですよね。
新しい人間関係を作っていくということ、それは子どもにとって社会で暮らすために必要なスキルの一つです。
もしお子さんが人との関わりが苦手でも、習い事を一緒続けていく中で自然に周りの子とコミュニケーションを取り、そのうち友だちになっていくことだってあります。
もちろん先生やコーチも気を使ってくれるでしょう。
それでは、わたし達にできることは何でしょうか。
自分の子どもと同じように、新しい環境で新しい人間関係を作っていくことです。
ママやパパは、子どもが習い事をしている教室でお子さんの周りにいる子どもたちや保護者とコミュニケーションを取ることで、友達を作る手助けができます。
今ではSNSも発達しているので、教室のコミュニティを見つけることもできるかもしれません。
そうして共通の話題を探して、親同士のコミュニケーションを取ってみて下さい。
今お子さんに友だちがいないということを前向きに考えて、
と、理想の人間関係をこちらから取捨選択し、コントロールしていくという考え方を持ってみましょう。
習い事での子ども同士の付き合い方に問題? 周りのママ友と相談しよう
子ども同士のトラブルやママ友との関係など、習い事で起こりがちな問題を抱えている方は、ぜひ積極的に周りに打ち明けてみて下さい。
そうして保護者同士の距離が近くなり、お互いのことが理解しやすくなります。
その結果、トラブルが解決するだけでなく、その後の人間関係の広がりからお子さんに新しい友だちができたり、新しいママ友ができたりといい方向に進んでいきます。
また、SNSや送り迎えの際のコミュニケーションでお互いの子供たちの状況や体験談などをシェアして、子育てのヒントを得ることもできます。
基本的に同じ習い事に通っているということは、同じような趣味や目的、生活環境となっていることが多いので、子ども同士、保護者同士で共感できる部分が多いはずです。
プライベートなどの習い事と関係ない話ができるかどうかが、習い事だけの関係から友だち同士の関係へ進んでいるかどうかの判断基準になります。
最初は大変だと思います。
習い事に連れてきてるだけなのに、なんでそんなことしなきゃいけないの?
と思うでしょう。
でも、子は親の姿を見て育ちます。
あなたが習い事で保護者同士の人間関係を作っていく姿を見て、お子さんも友だち作りや立ち回りのやり方を学んでいきます。
子どもが習い事で孤立しないために必要なのは? ママ友との良好な関係性
ここまで見てきたとおり、
となるケースはとても多いです。
保護者の影は薄いけれど、子どもはとにかく社交的と言うパターンもありますが、そんな保護者も喋ってみるとすごく楽しい人だったりします。
ですから、お子さんが習い事で孤立してしまわないように気をつけたいのは、保護者同士でトラブルを起こさないことです。
じゃあ積極的に関わらなければトラブルも起きないよね
とは行かないのも難しいところ。。。
トラブルを避けながらも関係を良くする方法は、当たり前ですが出会った時はきちんと挨拶をしたり、会話をすることです。
気をつけたいのは、子どもたちの悪口や上手くいかなかったことを言わないようにすること。
不満や愚痴が多いと距離を取られてしまいがちです。
趣味や軽い悩みを打ち明けるのが効果的でしょう。
子どもたちが自然な形で一緒に行動できるように、ママたちも協力しあって送迎や休憩の時間を過ごすことも大切です。
このようにママ友たちとの良好な関係性を築くことで、子どもたちは習い事を楽んで続け、成長に繋がっていきます。
子どもの習い事でママ友を作るメリットは?
そもそも子どもの習い事でママ友を作ることは、それ自体がメリットです。
教室の保護者同士が親しくなり、お互いに協力し合えば、子育てや日々の生活においても心強い存在になります。
特に、サッカーやバスケ、体操、ダンスなどのスポーツ系習い事では、プライベートでも一緒に練習をすることで子ども同士が競い合い、成長も早くなります。
また、ママ友同士で送り迎えをシェアすることで負担を軽減することもでき、自分の時間を有効に使うことができます。
ママ友同士の子どもの習い事についての情報交換が意外と役立ちます。
このサイトも、保護者の皆さんからシェアしてもらった情報で成り立っているようなものです。笑
習い事でぼっちなんて関係ない! マンツーマンレッスンのススメ
最後に、
という保護者向けの対処法をお伝えします。
ずばりマンツーマンレッスン、オンラインレッスンです。
これらは先生と1対1なので、そもそもぼっちという概念がありません。
自分のペースで学ぶことができますし、オンラインレッスンであれば自宅で受講できるため、交通費や移動時間を考えなくてもよく、効率よく学習することができます。
マンツーマンレッスンは、目的やレベルに合わせたオーダーメイドの授業内容を提供してくれるため、自分に合ったペースで進められます。
習い事で一人ぼっちになることがどうしても心配であれば、マンツーマンレッスンを試してみるといいでしょう。
一人ひとりに合わせた指導をしてくれるので、効果的な学習ができます。
オンラインレッスンの場合、自宅から受講できるため、時間を有効に使うことができます。
成果が出やすいこともあり、マンツーマン、オンラインレッスンという選択肢は全然アリです。
いかがでしたでしょうか。
ここまで、お子さんが習い事でぼっちにならない対処法について見てきました。
- 自然と子ども同士の人間関係が構築されるのを見守ってあげる
- 保護者同士の関係性を作る
- マンツーマン、オンラインレッスンに目を向けてみる
最終手段としてマンツーマンレッスン、オンラインレッスンがあるので、
という考え方であれば、それはそれで全く問題ないです。
最後にもう一つ補足しておくと、最近ではオンラインレッスンの種類も劇的に増えているので、ポピュラーな英会話やプログラミングだけでなく、ピアノやダンス、料理教室までオンラインでまかなえてしまいます。
すごい時代になりました。。。笑
どんな通い方が一番お子さんに合っているのかを見極めながら、習い事を楽しんでもらえればと思います。
コロナ禍を経て、いまや仕事もプライベートもオンラインが当たり前の時代。
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